日々綴り。

いわゆるジャニヲタ。みんな違ってみんないい。

暗殺教室公開おめでとうございます

2015.3.21

Hey!Say!JUMPのセンター、山田涼介くん初主演・出演の映画「暗殺教室」を観に行ってきました。

今回は六本木で行われる舞台挨拶が全国114カ所の映画館で生中継されました。六本木の舞台挨拶申し込んだけど当たるはずもなく…黙って生中継入る事にしました。しかも2回も(笑)いや、手が勝手にポチポチッとしてたんだよ…わたし悪くない!!(黙れ)


1回目は10時〜上演、終了後に舞台挨拶でした。

映画は本当に本っっっっ当に山田くん演じる潮田渚が可愛くて可愛くて、これ山田担倍増するやつや…と思いました。彼、今年で22歳なんですよ。成人男性が中学生演じてるんですよ。いや菅田将暉くんも20overなんですけどね。原作の渚は中性的なので驚いた時肩を上げてみたり、唇を噛んで子犬のような表情をしたりして山田くんなりに渚に近付けるように工夫してみたとインタビューで答えてましたけど、ただでさえ可愛い顔してるのにそんな子犬のような表情見せられたらね…もうこっちまで唇噛んじゃったよね…

殺せんせーを暗殺する為に何をすればいいか殺せんせー本人に聞いて、土日学校に泊まり込みで勉強合宿する事になったんです。E組男子の数名で女子風呂覗きに行くことになりたまたま居合わせた渚も無理やり連れて行かれるんだけど、殺せんせーを探しに来た女子達が来ちゃってどんくさい渚は逃げ遅れちゃって。タオルで顔隠して「渚じゃないよ。茅野だよ。」と片足を上げてポーズをとるシーンが死ぬほど可愛くって。何度見ても可愛いです。2回しか見てないけど。とくダネで「アドリブでやったんです」って言ってたシーンがここみたいですね。山田担オススメシーン1です。


教官の烏間の同期の鷹岡という男が防衛省から送られてきます。この鷹岡との1対1で対決するシーンでは、怯えてる表情から下を向きフッと笑う、表情の変化に”ドキッ”として”ゾクッ”としました。優しい表情してナイフ持って近づいて来るって怖いよ。オススメシーン2。



舞台挨拶1回目。

山田くんから一言ずつ挨拶。

菅田「梅田のみなさーん見てますかー」

菅田「今日梅田でお母さんと弟とおばあちゃん(曖昧)が見てるんですよ」

手を振る菅田くん可愛すぎた…

山田「初主演・初出演の初日は今日だけです。」

山田「映画に出るのは夢のひとつでした。」

山田くんの夢が叶って嬉しいし幸せ( ;  ; )

カルマ役の菅田くんは筋金入りのジャンプっ子で、暗殺教室も連載当初からずっと読んでいたそう。カルマと同じで中学の頃は数学が好きで数学教師になりたいと思っていたということで作者の松井先生と教育論について語り合ったという話をしたかったのに、

菅田「先生と教育りょんに…」

噛んだーーーーー!!菅田くん噛んじゃったーーーーー!!

山田「りょん?(菅田くんを見てニヤッとしながら)」

菅田「(山田くん見て)りょん♡」


お前らカップルかよもう付き合っちまえよ(号泣)

同世代のやますだ息ぴったりです可愛いです一家に一組欲しいね?


舞台挨拶中盤で特別ゲスト。殺せんせーの声役のニノ登場!

山田「えっ?!?全然知らなかったっす…!事務所から何にも言われてない!(笑)」

動揺してた(笑)

山田「殺せんせーの声、二宮くんに似てるなと思ってたんです。でも事務所から何も言われてないし違うよな〜って。家で家族に「殺せんせーの声二宮くんじゃない?」って言われて「違うよー!」ってちょっと喧嘩になったんですよ!」

山田「謝ります。お父さん、お母さんごめんなさいっ!」

舞台上で謝っちゃう山田くん(笑)

撮影では真ん中でがっちり握手する山田くんとニノ。私得過ぎて震えた…


舞台挨拶2回目。

2回目という事もあり中継カメラの位置を覚えたようでばっちりカメラ目線の山田くん。

山田「全国のみなさん今日はそちらに行けなくてごめんなさいね。山田は六本木で頑張ってますので」

真っ直ぐこちらを見つめながら言われてすごくドキドキした…

2回目もニノが登場して殺せんせーの「ヌルフフフ」を披露!ホンモノだ…!(当たり前)


舞台挨拶はこんな感じでした(適当)



正直、最近山田くんを見てもかっこいいとは思うけどときめく事が無くなって、今年初めに友達に話した「今年中に担降りすると思う」がこんなに早く
宣言通りになるのかと。

でも映画が始まって山田くん映った瞬間涙が出てきて。本当に映画に出てる〜〜山田くんが主演で映画に出てる〜〜と思ったら勝手に涙ボロボロ出てきて。全然泣く所じゃないのに1人号泣(笑)2回目観終わった後にまだ山田担だわ、わたし。と思いました。

エイトは当たったらラッキーくらいの軽い気持ちだけど、JUMPは諦められない。何としてでも会いたい。そう思えるうちは山田担を名乗ろうと思います。



改めて、山田くん主演映画公開おめでとう。